2月25日 八景・忠彦丸








午後アカメ






今日は一人でしたので、無理して釣りに行かなくても良かったのですが、家にいてもヒマなのと


あまりにも天気が良さそうなので、釣りに行くことにしました。


今日の海は、快晴、ベタ凪でした。




先週アカメをやりましたので、今回はスミイカをやりたかったのですが、忠彦の午後スミイカは


どうも終わってしまったらしく、そうなるとスミイカは、根岸丸で一日船になってしまいます。




今日は『さあ、釣るぞ!』というよりも『どうせヒマだし、のんびり出来ればいいかなあ・・・』


的な感覚ですので、忠彦の午後アカメを選択しました。


そんな感じですので、今日はボーズでも、いや、1匹だけでも・・・(笑)




問題は最近アカメも厳しくなっていますので、人数が集まるかどうかだったのですが、


私を含め、4人の無謀な釣り人が集まりましたので、無事出船です。



最初は前回5匹を釣ったポイントから。しかし1時間以上不発。船長もたまらずそのポイントを


諦めて富岡沖へ。




その二流し目に私の竿にかすかなアタリが。そして物凄い引きを見せて上がってきたのは、


前回釣った40pに勝るとも劣らないビックなアカメ。大声で船長を呼び、無事にタモに


収まったのは、前回に1p足りない39pの立派なアカメでした。重さでは前回より重かった


と思います。






その後船は、色々なポイントを転々と回りますが、アカメのアタリは一向に出ず、そのまま


時間終了になってしまいました。




本日のアカメ船の釣果は、私が釣ったこの1匹だけという悲惨な結果になってしまいました。




私は1匹釣れたから良かったですが、後の3名はボーズでお帰りという事になって


しまいましたが、話を伺うと、アタリは2〜3回有って、一度は掛かったのですが、バレて


しまった様です。皆さまにチャンスは平等に有ったのです。




私など本日のアタリはこの1匹だけで、後は餌も齧られない始末でしたので、その数少ない


チャンスを上手く物に出来れば、アカメの顔を拝めるのですね。



まあ、アタリが有った時のカットウ針の向きとか、針の刺さり具合とか、運も絶対


必要ですけどね。




今日は半分ボーズ覚悟の釣りでしたが、運よくビックなアカメが釣れて良かったです。




来週は鈴木も行けるとの事です。そして鈴木は、ここ2回連続でアカメボーズを


喰らっていますので、アカメリベンジしたいと言っています。それでは少し気分を変えて、


良い日は10匹位狙えそうな鴨居の一郎丸に行ってみようかと思っています。


前回大雪の為、横浜横須賀道路が通行止めで行けませんでしたしね。



もうそろそろアカメもシーズン終了が近いので頑張ります。


今週はヒマ潰しでしたが、来週は釣ります!(笑)