6月21日 八景・新修丸
今日も前回同様の4人で行きました。結果から報告しますと
トメ 30匹
鈴木 23匹
私 17匹
マー君 12匹
まあ、当然と言えば当然の結果ですが、どうも納得がいきません、この差はどうしてなので
しょうか?
仕掛けはいつもは胴付の2本針を使うのですが、カサゴが掛かるのはほとんどが下の針で
上の針にはめったに掛かりません。それならばと上の針を外し、下の針を1本の針の餌が
取られても残りの1本に餌が残る様に2本針にして、なおかつフワフワと餌が漂い易い様に
天秤を使用し、更に目立ち易い様に天秤にタコベイトを付けた仕掛けで一日通してみましが
全然いつもと変わりませんでした(泣)
トメや鈴木と私とマー君を比べてみると、釣れなくなるとその時間が、私とマー君の方が
圧倒的に長い事に気が付きました。つまりスランプが長い。トメや鈴木はそのスランプが
比較的短く、一日を通してある程度同じリズムで釣っています。
私とマー君が数が伸びない原因はそのスランプ時の長さです。トメとかを良く見ていると、
確かにスランプはありそうですが、その度に仕掛けを変えたり餌を変えたり何かしら
工夫しています。
私達にはその工夫が足りないのでしょうか、経験の差でしょうか? やはりトメや鈴木は
引き出しが多いのでしょか?
一日天秤仕掛けを使用しましたが、カサゴのアタリの感じ方が胴付に比べて、やや鈍い感じも
受けました。それに一時など10連続位でアタリがあるのに掛からないと言う場面もありました。
やはり船のカサゴ釣りは胴付仕掛けが、理にかなっているいるのでしょうか。
次回は仕掛けはシンプルにして、その中で頭を使って考えながら挑戦します。カサゴも奥が
深いです。
船の反対側の人が外道ですが、ドジョウで66pのヒラメを釣っていました。
う〜ん、何故こっちのドジョウに来ないの(笑)
しかし、今日もいかんせんチビカサゴが多かったです。もうちょっと型の良いカサゴが揃えば
吉野宅にお届け出来るのに・・・(吉野君、次は必ず・・・?)