１０月２４日　磯子・鴨下丸

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今日は、鈴木とスミイカです。結果的に、非常に危ない一日になりました。



人数は少なめの８名で、ダウンショットの人、テンヤ＆スッテの人、

私はもちろん男のテンヤオンリーです。（でも、サバフグ多かったら、ダウンショットにしようかな・・・）

鈴木はテンヤ＆スッテで勝負です。今日も中の瀬からスタートです。

結果はサバフグが少なかったので、一日テンヤオンリーでやれました。



今回は、私と鈴木の激闘を表にしてみました。信じられない展開でした。

時間は、スミイカが釣れた時間です。釣りスタートは７：３０です。

私	鈴木	一言
７：５５		やはり（？）最初の１杯は私
８：１０		２杯目はモンゴウ
８：１２		連チャン、これぞスミイカの醍醐味
８：１８		また連チャン
８：３２		絶好調です
９：１０		ちょっと間が空きましたが
９：２５		やや連チャン
９：３０		また連チャンです
	９：３５	開始から約２時間半でやっと鈴木１杯目
９：５０		ツ抜け目前！
	１０：２０	鈴木２杯目
	１０：３５	鈴木反撃開始、でもまだ余裕
	１０：４５	鈴木やや連チャン
１０：５０		ちょっと時間掛かって何とかツ抜け
	１１：１０	今度は鈴木
	１１：１５	鈴木連チャン
	１２：３５	ちょっと長いトンネル抜けたのは鈴木
	１２：４５	ちょっ、ちょっ、ちょっとまずくない・・・
	１３：１０	やべっ、後１杯差だ・・・（大汗）
１３：２０		２時間半振りだあああ〜〜〜
	１３：３５	また１杯差だあああ〜〜〜
	１４：３０	どっ、同点になっちまったあああ〜〜〜
１４：３５		頼む、このまま終わってくれえええ〜〜〜

と、神様に私の願いが通じたのか、このままどちらにも釣れずに、長い一日は終わりました。

鈴木は船長に『そんなに釣ったの』と言われていました（笑）



しかし、まさか鈴木にここまで追い上げられようとは、夢にも思いませんでした。

だって、朝、シャコを縛る輪ゴムをとっても変な風に縛って、船長に注意されるわ、

途中シャコをテンヤにセットしたら、テンヤの上下逆さまにセットするわ、

何回も顔を墨だらけにしてるわ、

遠投出来ないから船下しか攻められないわ、

竿だって、スミイカ専用では無く、タチウオ用だし・・・

そんな鈴木君ですよ（笑）



でも、鈴木がどうのよりも、私の後半大失速が情けないですよね。

何でいつもそうなるのでしょうか？

鈴木に追いつかれそうになって、焦って心が乱れて、それがシャクリの乱れに繋がったのでしょうか？

前半、鈴木に今日はスミイカ何杯あげようかなどと、余裕をぶちかましていたせいでしょうか？



おもいっきりタラレバですが、私は前半の調子まま一日を通せれば、竿頭確定だし、（トップは１８杯でした）

鈴木だって、最初からポツポツでも釣っていれば竿頭取れます。

まあ、そう甘くは無いのが釣りなのですよね。



船中は６〜１８杯で、私は３番手位でしょうか。

私が釣った中の最大は、６００ｇのモンゴウイカでした。



最期に船長が鈴木に『専用竿使えばもっと釣れるよ』なんて言ったもんだから

単純な鈴木君はすっかりその気になりました。

船長、変なコト言わないでよ、次回危ないじゃん・・・（笑）



大分スミイカも大型になってきたので、ツ抜け出来れば大漁と言えるのですが、

一日気持ち良くシャクリたいですね。

焦らずに・・・