9月30日 武蔵・元気&ゴン太









まずは武蔵、武蔵は人間が喜ぶツボを、まるで猫学校で教わってきかと思うほどよ〜く


知っている本当に可愛い猫です。推定4〜5年はノラ猫をやっていたと思われますが、


よくその間誰にも拾われなかったものです。



CCPの方の話では、捕獲時はすんなり餌でおびき寄せられたとの事で、誰かに餌は


貰っていたと思われますが、私がその餌やりさんだったとしたら、多分放ってはおけなかった


と思います。それほど可愛い猫なのです。




そして元気、元気の定位置は、出窓の隅なのですが、最近大分我々に馴れてきて、私が


座っている長方形のマットの隅も第二の定位置になりました。やっと手を伸ばすと届く位の


微妙な位置なのですが、こちらもこれでもかと手を伸ばしてどうにか触ろうとします。



そして10回に8回位はお触りに成功します。そしてよく耳を澄ますと、小さくゴロゴロと


いう声も聞こえます。元気も武蔵みたいに思いっきり甘えてみたいと思っているのでしょうが、


なんせ天性のビビリ、やっぱりたまにすっ飛んで逃げちゃいます。


そうそう、第三の定位置はまだまだ納戸の中だったりします・・・(笑)








何故か異常にリラックスしている元気。


いつもこうだと良いのですが・・・







いつまでたっても仲の良い2匹。


それにしても綺麗だったソファアが・・・(泣)






そしてゴン太、ゴン太も相変わらず朝はラブのマーブルやゴールデンのマコちゃん達と、


夜はこれまたラブのメイちゃんやビーグルのマックちゃん達と楽しく遊んでおります。




先日小さな布製のボールを咥えて遊んでいたのは良いのですが、途中で何処を探しても


見つかりません。最後に咥えていたのがゴン太でしたので、ゴン太が飲みこんだのかという


疑惑が持ち上がりましたが、ゴン太は全く普通の状態ですので、あまり気にせず帰りました。



そして次の日、飲みこんだのはメイちゃんという事が判明しました。それほど大事に至らず


良かったですが、やはり人間が気を付けないとダメですね。







またまたラブのマーブルとツーショット。


これを撮るのに3日掛かりました・・・(汗)






犬や猫の里親になろうと決めた時、私もそうでしたが、大抵の人は子猫や子犬に目が


いきます。家の場合は、武蔵はたまたま元気にひっ着いて来て、ゴン太は一昨年亡くなった


ビックに似ているとの理由だけで里親になったのですが、武蔵やゴン太を飼ってみて


成猫、成犬も充分に『有り』だなと思いました。逆にまだまだ性格がはっきりしない子猫や子犬


よりも、性格が有る程度出来あがっていて、保護団体がこれなら大丈夫と判断した猫や犬達


ですから、却って飼い易いのかもしれせん。




これをご覧になっている方の中で、保護犬や保護猫の里親になろうと思っていたら、


子猫や子犬も当然可愛いですが、ちょっと成猫、成犬にも目を向けても良いのではないかと


思います。




武蔵もゴン太も本当に可愛いですよ〜〜〜 あっ、元気も(笑)


今回は(も)かなり親バカ文章になってしまいました。まあ、サラっと流してください。